Buon giorno (ボンジョルノ)
どうも、ゆるくふわっとオーガニック生活している【ゆるふわ】です。
そんな疑問に答えていきます。
この記事を読む事で得られるメリット
魚肉ソーセージが何でできているか理解できる。
安心安全な魚肉ソーセージを選び方がわかる。
子供のおやつにピッタリな魚肉ソーセージを選び、子供の笑顔と健康を守る事ができる。
目次
魚肉ソーセージは、どうやって作られる?
魚肉ソーセージはどのように作られるのでしょうか?
材料
魚肉ソーセージは、魚のすり身を原料に作られます。
主な原材料は、スケソウダラですが、DHAやEPAなど豊富なマグロ、イワシ、アジ、サバなども原料として使われています。
魚肉ソーセージの色は、ピンク色、灰色、白色などのさまざまですが、これらに着色料が使われます。
形を成型するために、結着材料として、デンプン、ゼラチン、植物性タンパクなどが使用されます。
その他、マーガリン、植物性油脂、食塩、砂糖、調味料なども使われています。
魚肉ソーセージに入っている添加物
魚肉ソーセージに使われている気になる添加物は3つあります。
着色料
魚肉ソーセージてピンク色ぽいですよね?あれは着色料を使っています。
亜硝酸ナトリウム
肉などが黒ずんで、色が悪くならないようにする為に使われる添加物です
発がん性が指摘されている添加物です。
リン酸ナトリウム
弾力ある食感を生み出す為に使われます。
過剰に摂取すると骨粗鬆症の恐れがあると言われています。
結着材料
つなぎの役目を果たす添加物です。
ソーセージの形を整えたり保ったりする時に使います。
原材料(でん粉、植物性たん白)に、遺伝子組み換えの、とうもろこしや大豆が使用されている可能性があります。
たん白加水分解物
うま味を加えるための化学調味料で、味覚障害になるリスクがあります。
調味料(アミノ酸等)
うま味を加えるための化学調味料で、味覚障害になるリスクがあります。
魚肉ソーセージ選び方
選ぶ基準は4つです。
無添加なものを選ぶ
着色料などの余計な添加物が入っている商品は避けましょう。
栄養素で選ぶ
タンパク質、ビタミンB2、ナイアシン、カルシウム、DHA・EPAなどが多く含まれている商品を選ぶ。
原材料の魚の種類で選ぶ
塩分量
魚肉ソーセージは、塩分量にも注意です。
成人男性の1日の摂取上限は7.5gで、魚肉ソーセージは100gで2.1gの塩分含みますので、塩分少なめの魚肉ソーセージもオススメです。
おすすめ魚肉ソーセージ
おすすめの魚肉ソーセージ
別所蒲鉾店
出雲の別所蒲鉾店が作る、魚の風味を楽しめる魚肉ソーセージ。
保存料、リン酸塩、うまみ調味料、つなぎの卵白も使用していません。
お子様のおやつやお弁当のおかずにどうぞ。
原材料:魚肉(たら、エソ、タイ、その他)、ばれいしょでん粉、菜種油、砂糖(甜菜糖)、かつお節エキス、食塩、ゴマ油、こしょう
健康フーズ株式会社
日本近海で水揚げされた鮮魚と、北海道で捕れたスケソウダラを混ぜた魚本来の旨みがたっぷり詰まった魚肉ソーセージです。
原材料:魚肉(たら・えそ・鯛・その他)、でん粉、植物油脂(ごまを含む)、砂糖、魚介エキス、食塩、香辛料、コーンパウダー/ベニコウジ色素、香辛料抽出物
鈴廣かまぼこ株式会社
シーセージ・シーフランクは、噛んだ瞬間にぷりっと弾けます。
お魚のすりみをつかったソーセージとフランクフルトです。
■シーセージ[プレーン]:魚肉(輸入)、米油、かまぼこ、でん粉、砂糖、たまねぎ、食塩、卵白、こんにゃく粉、濃縮ブイヨン、ワイン、豆乳、昆布だし、酵母エキス、香辛料、発酵調味料、まぐろ魚油、魚介エキス/着色料(いか墨)、(一部に卵・えびを含む)
■シーセージ[ハーブ]:魚肉(輸入)、米油、かまぼこ、でん粉、砂糖、食塩、卵白、こんにゃく粉、濃縮ブイヨン、ワイン、香辛料、豆乳、昆布だし、酵母エキス、発酵調味料、まぐろ魚油、魚介エキス/着色料(いか墨)、(一部に卵・えびを含む)
■シーセージ[チリ]:魚肉(輸入)、米油、かまぼこ、でん粉、砂糖、食塩、卵白、こんにゃく粉、濃縮ブイヨン、ワイン、香辛料、豆乳、昆布だし、酵母エキス、発酵調味料、まぐろ魚油、魚介エキス/着色料(いか墨)、(一部に卵・えびを含む)
■シーフランク[エビ]:魚肉(輸入)、かまぼこ、種もの(えび)、米油、ハーブシーズニング、でん粉、食塩、濃縮ブイヨン、ワイン、豆乳、昆布だし、卵白、酵母エキス、発酵調味料、魚介エキス、砂糖、香辛料、まぐろ魚油、(一部に卵・乳成分・えびを含む)
■シーフランク[ホタテ]:魚肉(輸入)、種もの(ほたて、トマト)、かまぼこ、米油、でん粉、食塩、濃縮ブイヨン、ワイン、魚介エキス、豆乳、昆布だし、卵白、酵母エキス、発酵調味料、香辛料、砂糖、まぐろ魚油、(一部に卵・えびを含む)
■シーフランク[イカ]:魚肉(輸入)、種もの(いか)、米油、でん粉、食塩、濃縮ブイヨン、魚介エキス、ワイン、豆乳、昆布だし、卵白、酵母エキス、発酵調味料、砂糖、まぐろ魚油、香辛料/着色料(いか墨)、(一部に卵・えびを含
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魚肉ソーセージ 添加物(まとめ)
子供が大好きな魚肉ソーセージ!!35歳の私も大好きですw
そんな子供の口に入りやすい食べ物に添加物て必要でしょうか?
完璧は難しいですが、余計な添加物は生活から少しでも排除したいですね。
みなさんも、健康的な生活をほどほどに、適当に送っていきましょ~
それでは、また
Ciao(チャオ)Ciao(チャオ)