Buon giorno (ボンジョルノ)
どうも、ゆるくふわっとオーガニック生活している【ゆるふわ】です。
そんな疑問に答えていきます。
この記事を読む事で得られるメリット
良い納豆を選ぶポイントが学べる
納豆を健康的に美味しく食べられるようになる
腸内環境が整い家族で毎日楽しく笑顔で安心安全な納豆ライフを送る事ができる
結論から申しますと、国産大豆を使っている商品かオーガニックの商品を選び、タレを捨てる事です。
なぜ納豆のたれを捨てるのでしょうか?
目次
納豆のたれ
納豆に添加物なんて入っていないでしょ?と考える方もいると思いますが、「納豆のたれ」と「からし」にしっかりと添加物が入っています。
納豆のタレの原材料名と添加物
たれの氣になる添加物
・かつおエキス
カツオエキスにはカツオに含まれるうま味成分であるイノシン酸やアンセリン、カルノシンなどが多く含まれており、食品の風味を良くする効果があるのです。また、その効果はイノシン酸を単独で使用したときのような単純なうま味ではなく、カツオ特有の複雑なうま味があります。そのため、めんつゆをはじめ、鍋つゆ、ドレッシング、即席みそ汁、粉末スープなど様々な食品に、複雑なうま味や風味を付与する目的で使用されているのです。
引用元:treat
・たん白加水分解物
動植物由来のたん白質を分解したもので、アミノ酸などを主成分とする食品素材です。うまみやコクをつけるために使用しています
・昆布だし
「だし」は、水又は湯でに煮だしたものですね。昆布エキスとは違い気にしなくても良いでしょう
・アミノ酸
アミノ酸はよく調味料として使われる添加物のうちの一つです。
だしに含まれる、うま味成分を化学的に合成抽出し食品に旨味を加える事ができる。
引用元:名古屋生活クラブ
・酸味料
酸味料は、食品に酸味の付与または酸味の調整や味の調和のために使用されるものです。
引用元:食品衛生の窓
このような多くの添加物を摂りすぎると味覚が鈍くなり、繊細な味を理解できない舌になる可能性があります。
からしの氣になる添加物
・ph調整剤
主要な目的は静菌作用です。食中毒菌などがpH6.0以下になると増えにくくなり、pH3以下になるとほとんどの細菌が増えることができなくなるため、pH調整剤でpHを下げる(酸性を強くする)ことで食品の安全性や保存性を高めています。
また、退色や香りの消失を防ぐために使用されることもあります。
pH調整剤にもリン酸・クエン酸・コハク酸・酒石酸などのように様々な種類がありますが、pH調整剤として添加する場合には、一括表示が認められているため、何がどのくらい含まれているかは、消費者には分からないようになっています。
引用元:東海コープ
・増粘剤(グァーガム)
増粘剤は、食品に粘度をつけるために使用される食品添加物です。
引用元:理研ビタミン株式会社
・香辛料抽出物
香辛料の香辛味成分を水やアルコール等で抽出したもので、風味を付けたり、強
くしたりするために使用します。
引用元:米久株式会社
健康への影響
添加物の怖さは、単体の物より、他の食品に入っている添加物との組み合わせにより「ベンゼン」という毒性の高い物質が出来ていたという話があります。
「ベンゼン」のように、発がん性物質のようなものができていることが、数年後に確認できることがあります。
味覚も鈍くなり、繊細な味などがわからなくなり、中華料理症候群になる事もあります。
納豆を選ぶ基準
ではどんな基準で選ぶべきでしょうか?
国産大豆
現在、納豆の原料となる大豆の国内自給率7%でその多くは輸入に頼っています。
輸入大豆は、遺伝子組換えである可能性が高く、農薬も氣になるところです。
アメリカ大豆は、9割以上は遺伝子組換えで農薬、そのうえ船での運搬時にカビがはえないよう、さらに防腐剤などの薬剤がかけられています。
国産大豆であれば、遺伝子組み換えの心配はありませんし防腐剤などの心配もありません。
オーガニック納豆
オーガニックの商品もオススメです。
オーガニックならタレが無添加である可能性が高いですし、遺伝子組み換えや農薬も少なくよりリスクを減らせます。
無添加納豆のたれレシピ
私は、2つの調味料の使ってタレを作っています。
- みりん
- 醤油
これで充分美味しいです。
その他にも昆布だし・かつおだしなどを少し加えるのも美味しいです。
私は、醤油のみだと納豆の独特な臭みがきつくて、箸が進まなくなるので自力で納豆のたれを作っています。
納豆に添加物?タレを入れるのは馬鹿タレ(まとめ)
健康に良いイメージのある納豆にも添加物の落とし穴が潜んでいるとは…
色々なところに添加物が潜んでいますので、パッケージの裏に書いてある原材料をよく見て買う事をオススメします。
みなさんも、健康的な生活をほどほどに、適当に送っていきましょ~
それでは、また
Ciao(チャオ)Ciao(チャオ)