どうも、ゆるくふわっとオーガニック生活している【ゆるふわ】です。
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ソーセージの添加物が気になるな~[/word_balloon]
[word_balloon id=”5″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ソーセージの添加物の使用目的て何?[/word_balloon]
[word_balloon id=”6″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]オススメの無添加ソーセージが知りたい!![/word_balloon]
そんな疑問に答えていきます。
この記事を読む事で得られるメリット
ソーセージに入っている添加物の使用目的が理解できる
ソーセージに入っている添加物の種類とリスクが学べる
食品添加物のリスクを避けて健康的な生活を送る事ができる
オススメのソーセージは、やえやまファームのソーセージです。
下の画像をクリックすると商品ページにジャンプします↓
そもそも、なぜソーセージに、添加物を入れるのでしょうか?
目次
ソーセージに食品添加物を使用する理由
添加物を使うおおまかな理由は、5つあります。

添加物を使用する事で、製造に必要な時間を短縮でき早く納品ができる。
添加物の乳たん白(カゼイン)ポークコラーゲン(豚ゼラチン)などを入れる事により、コストが下がり価格を安くできる。
保存料の使用の効果で、賞味期限が長くでき販売期間を延ばすことができる。
肉の品質をとわず、一定の品質のソーセージが製造できる。
着色料などにより、食品の見た目を綺麗に維持できる。
主にソーセージに使用される食品添加物は下記のような添加物です。
- 亜硝酸Na
- リン酸塩(Na)
- 合成保存料
- 酸化防止剤
- 合成着色料
- 増粘多糖類
- pH調整剤
ソーセージの添加物の効果とリスク
ソーセージの添加物には、下記のような効果とリスクがあります。

リン酸塩(Na)
弾力ある食感を生み出す為に使われます。
過剰に摂取すると骨粗鬆症の恐れがあると言われています。
調味料(アミノ酸等)
うま味を加えるための化学調味料で、味覚障害になるリスクがあります。
発色剤(亜硝酸Na)
肉などが黒ずんで、色が悪くならないようにする為に使われる添加物です
発がん性が指摘されている添加物です。
合成着色料
化学的に合成された色素で、着色の目的で作られたものです。
タール色素系の着色料は、石油から作られていて、発色がよく退色しにくいのが特徴です。
下記のタール系着色料は、アメリカやヨーロッパ(EU)では使用禁止です。
赤色2号、赤色2号アルミニウムレーキ
発がん性の可能性があるとされ、アメリカでは使用が禁止
黄色4号、黄色4号アルミニウムレーキ
アレルギー症状を引き起こす可能性があり、ヨーロッパで使用の規制
青色1号、青色1号アルミニウムレーキ
動物実験により、発がん性が確認されており、ヨーロッパで使用禁止
日本ではこれらの使用がOKされています。
増粘多糖類
増粘安定剤とは、食品に粘りやとろみをつけるための食品添加物で、【キサンタンガム】【加工デンプン】の2種類にわけられます。
原料がトウモロコシで、海外の遺伝子組み換え作物が多く使われています。
キサンタンガム
トウモロコシなどのデンプン(コーンスターチ)を、キサントモナス(細菌)を使い発酵させた、天然の高分子多糖類です。
加工デンプン
加工デンプンは、化学的な、酵素的処理を加えることによって、天然デンプンの特性を改良したデンプンの総称である。
加工デンプンは、6~12種類ほどあり、下記のような種類があります。
- アセチル化アジピン酸架橋デンプン
- アセチル化リン酸架橋デンプン
- アセチル化酸化デンプン
- オクテニルコハク酸デンプンナトリウム
- 酢酸デンプン
- 酸化デンプン
- ヒドロキシプロピルデンプン
- ヒドロキ
- シプロピル化リン酸架橋デンプン
- リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン
- リン酸化デンプン
- リン酸架橋デンプン
この中でも、プロピレンオキシド・プロピレンオキサイド・ヒドロキシプロピルデンプン・ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプンなどは、乳幼児向け食品に使用することを禁止されています※(EUのみ)
こちらの添加物は、表記のされかたが、加工澱粉・加工でん粉・加工デンプンのように、表記される為、どの種類を使っているのか、パッケージから判断する事はできません。
国際がん研究機関(IARC)は、1994 年、プロピレンオキシドは、ヒトに発がん性を示す証拠はないが、実験動物には十分な証拠があると評価している
また、2種類以上の多糖類を増粘などのために使用した場合は、「増粘多糖類」と簡略化した名称で表示することができます。
酸化防止剤(ビタミンC)
変色や風味の劣化を防ぎます。
pH調整剤
菌が増えないように添加します。
食中毒菌のリスクをさげますが、腸内に入ると、善玉菌が死滅すると指摘されています
参考元:コンビニのパンは超危険?見えないかたちで大量の添加物、健康被害の恐れ
オススメのソーセージ
やえやまファームのソーセージがオススメです。
理由は5つあります。
有機パイナップルを食べて育った希少なオリジナルブランド豚を使用。
化学調味料や植物性タンパクのような増量剤を使っていない。
昔ながらの手ひねり製法。
アレルギー特定原材料7品目を使っていない。(卵、乳、小麦、えび、かに、落花生、そば)
保存料・着色料をつかっていない。

本当に素晴らしい商品です。
1つだ気になるポイントは、酵母エキスが使われているところです。
しかし、市販のソーセージに比べたら、食べてる餌が有機パイナップルですし、気になるのも酵母エキスのみです。
私は、トータルを考えて素晴らしい商品だと思います。
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石垣島の自然と共生するオーガニックファーム
やえやまファーム
ソーセージ 添加物(まとめ)
ソーセージにも色々な添加物が使用されていますね。
2006年に厚生労働省は、酸化防止剤や栄養強化剤として使われる「アスコルビン酸」(ビタミンC)と、保存料「安息香酸」を同時に添加した分析結果を発表し、発がん物質ベンゼンを検出したと発表しました。
WHO(世界保健機関)や日本の水道水基準を7倍も上回るベンゼンでした。
この2つの添加物を使った清涼飲料水が普通に市場に出回っていたのです。
食品添加物は、単体では少量なら安全かもしれませんが、同時添加で何が起こるかわかりません。
例えば「アスコルビン酸」のジュースを飲みながら、「安息香酸」の入った食品を食べたら体内でどう反応するのでしょうか?
私たちも、健康的な生活をほどほどに、適当に送っていきましょ~
それでは、また